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Webデザイナー増えすぎ!将来性ない・もう遅いは本当?対策を紹介

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コロナ渦以降、在宅ワークが人気となり中でも特に注目を集めたのがWebデザイナーです。数年前に「3ヶ月でWebデザイナーに!」などの謳い文句で広告を見かけた方も多いのではないでしょうか。

しかし今では、Webデザイナーは増えすぎ飽和状態などとも言われています。

今回は、Webデザイナー増えすぎ問題将来性ない・もう遅いのは本当なのか?、またその対策についてもご紹介します。

この記事を書いている人
  • デザイナー歴14年〜
  • インハウス・制作会社のデザイナー経験を経て、2021年よりフリーで活動中
  • ココナラではPRO認定を取得
  • ブログ開始1年で累計収益200万。月間最高47万PV・最高月収90万(Googleアドセンス+ASP)
  • 現在は4つのブログを運営中。
目次

Webデザイナー増えすぎ問題

Webデザイナーが増えすぎた理由としては、

  • 未経験や駆け出しのデザイナーが急増
  • 資格がなくてもWebデザイナーと名乗れる
  • 在宅で仕事ができる・おしゃれでイメージが良いことから目指す人が多い

などが挙げられるのではないでしょうか。コロナ渦から一気に需要が高まった在宅ワーク。家にいながら稼げるということで、Webデザイナーは特に人気の職種となりました。

またWebデザイナーになるのに特別な資格は必要ないため、少し勉強するとWebデザイナーと名乗ることができてしまいます。(実際にデザイナーの技量はピンキリですが・・)

また必ずしも美大などの専門的な学校を出ている必要がないことも目指しやすい理由の1つで、家にいながら仕事ができるという点では特に子育て中のママさんや主婦層に多くの支持を得ました。

ゆりかご

ママさんなど女性をターゲットとしたWebスクールも数多く見られます


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さらには「未経験でも月収○○万!」など月収にフォーカスを当てた広告も当時は多かったため(現在はほぼ無くなりました)、そういった点にも魅力を感じWebデザイナーを目指す人が増えたきっかけにも繋がったかと思います。

Webデザイナー将来性がない?もう遅いは本当?

Webデザイナーで検索すると「将来性 ない」「もう遅い」などのキーワードが挙がってきます。Webデザイナーの方や、今から目指そうとしている人からするとドキッとしてしまうようなワードですが、実際私も感じるのはデザインだけでなく何か他の特別なスキル(強み)を持ったWebデザイナーでないと生き残れないのは確かだと思います。

近年はコーディングの技術がなくてもホームページを作れるAIツールが増えてきており、わざわざデザイナーに頼まずとも自作で作ってしまう方も増えています。また、前述でも紹介した通りWebデザイナーはライバルが多く競争が激しい世界です。会社員ならまだしも、フリーランスであればクライアントに「この人にお願いしたい」と特別に思ってもらえないと仕事を獲得し続けることは難しいです。

しかし現代のネット社会においてスマホで検索したりすることはもはや日常ですよね。「買い物はほとんどネットでしている」という方も非常に多く、IT需要は今後も増加し続けることが予想されるので、Webデザイナーという職種が無くなることはないかと思います。

ただ、この競争社会で勝ち残るためにも、デザインだけができるのではなく何か他の特別な強みを習得すべきだと強く感じます。

Webデザイナー生き残るための対策とは?

では実際にWebデザイナーは他にどんなスキルがあると重宝されるのでしょうか。

例えばですが、ライティングスキルマーケティングスキルSEO動画編集カメラ技術など、何か専門的な知識を持つことでWebデザイナーとしての価値を高めることができます。就職する際においても、企業側からするとただデザインだけができるという人よりも、「文章も書ける」「SNSで集客できる」「SEOの知識がある」「撮影ができる」など、何か他の技術も持った人材を雇った方が一石二鳥ですよね。

SNSを見るのが好きという方はマーケティングについても学ぶものも良いですし、写真が得意な方は専門的にカメラを学ぶのも良いですね。

ゆりかご

やはり自分が興味があることが伸ばしやすいと思います

筆者の場合は、Webデザイナーで一生生き残りたい!というよりはWebデザイナーだけの収入では将来の不安があったので、収入の柱を増やすべくブログを学びました

独学では難しいと感じたため、ブログを学ぶコミュニティに参加し、ブログ開始約半年で月収30万(Googleアドセンス)を達成し、10ヶ月目にはブログのみで月収90万(Googleアドセンス+アフィリエイト )を達成しました。

別の収入を増やすことだけでなく、ブログを学ぶことによりライティングのスキルも伸ばすことができましたし、ブログ記事を検索上位表示する方法などSEOも学ぶことができました。いわば一石三鳥。これは結果としてWebデザイナーの本業にも活かすことができています。

Webデザイナーとブログはとても相性が良いので何かスキルを習得したい!という方はブログを始めてみるのも個人的にはすごくおすすめです。収入の柱がいくつかあると、例えWebデザイナーの仕事が減ったとしても食いっぱぐれる心配を減らすことができますよ。

※ちなみに収入を多く得ているのは当ブログではなく別ブログがメインです。当ブログにおいては、まめに更新できていなのにも関わらず毎月一定の報酬が発生していて助かっています・・!


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まとめ

今回は、Webデザイナー増えすぎ問題将来性ない・もう遅いのは本当なのか?、またその対策についてもご紹介しました。

  • Webデザイナーが、将来性がない・もう遅いということはない。しかしWebデザイナーで生き残るには、デザインだけでなく何か他の特別なスキル(強み)が必要
  • ライティングスキル、マーケティングスキル、SEO、動画編集、カメラ技術など、何か専門的な知識を持ち、Webデザイナーとしての価値を高めることが大事
ゆりかご

どの職業においても学んだら終わり、ではなく学び続け新しい知識やスキルを習得していくことが大事だと感じます

最後までお読みいただきありがとうございました。

 


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この記事を書いた人

ユリカゴデザイン|Web・グラフィックデザイナー
美術大学デザイン学部卒。企業インハウスと制作会社のデザイナー経験を経て、2021年4月よりフリーランスで活動中。デザイナー歴12年〜
ココナラでは取得率0.05%のPRO認定を取得。ココナラで得た豆知識、インハウス・制作会社・フリーランスのデザイナー経験で得たweb知識や考えを綴っています。

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