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【体験談】ラッコM&Aの評判は?サイト売却の流れや注意点も紹介

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サイト売買に興味を持つ方々の間で『ラッコM&A』は有名なサービスの1つです。自分のサイトを売却する際に、どんな手順で進めればいいのか、そして信頼できるサービスなのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、私が実際にラッコM&Aを利用してサイトを約70万円で売却した体験を元に、ラッコM&Aの評判サイト売却の流れ、そして利用する際の注意点についてご紹介します。

ゆりかご

これからサイト売却を検討している方の参考になれば嬉しいです!

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この記事を書いている人
  • デザイナー歴14年〜
  • インハウス・制作会社のデザイナー経験を経て、2021年よりフリーで活動中
  • ココナラではPRO認定を取得
  • ブログ開始1年で累計収益200万。月間最高47万PV・最高月収90万(Googleアドセンス+ASP)
  • 現在は4つのブログを運営中。
目次

ラッコM&Aの評判は?

私が所属しているブログのコミュニティでは、ラッコM&Aでサイトを売却した方が複数名います。(なんと600万円や300万円以上で売却された方も!)ラッコM&Aを利用して満足している感想が多く、次の売却でもラッコM&Aを利用したいという方がほとんどでした。

まず、ラッコM&Aの魅力の一つは、売主側に手数料がかからないことです。通常、売上の何割かが手数料として引かれるイメージがあったので、これにはちょっと驚きでした!(サイト移行代行を使う場合は代行料金が発生します)売り手として利益を確保しやすい点が嬉しいポイントの1つです。

また、手続きが簡単で、初心者でも使いやすいというのもラッコM&Aの大きな強みです。サポート体制も充実していて、私が利用した際も平日に問い合わせをすると、ほとんどの場合その日のうちに返事が来ました。(土日祝はお休みです)慣れない売却手続きの中で、こうした素早い対応はとても心強かったですし、安心感がありました。

一方、売却までのスピードには個人差があります・・!短期間でスムーズに売却できた方もいれば、買い手との交渉が長引いたり、希望価格での売却が難しかったという声も。私は販売開始から売却までに1ヶ月半かかりました。売れる時はすぐに売れるイメージがありましたが、成約案件を見ていると半年以上かかっているパターンもあるので、売却までのスピードには個人差が大きいと感じます。

全体的には「親切でサポートが手厚い」といった評判が多いため、安心して利用できるサービスだと思います!

ゆりかご

私ももしまたサイトを売る機会があればラッコM&A を利用する予定です。

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ラッコM&Aサイト売却の流れ

キーボードの画像

ラッコM&Aのサイト売却の流れをご紹介します。

私はサイト販売開始から売却まで1ヶ月半かかり、
売却先決定から実際に口座に売買代金が振り込まれるまでは15日かかりました!

STEP
サイト自動査定

いきなりサイトを販売開始するのではなく、まずは自分のサイトがいくらで売れるのか?ラッコで自動査定してみましょう!後から値下げすることができるので、最初は自動査定の価格を参考に少し高めに設定するのがおすすめです。

STEP
販売開始

売却を希望するサイトの基本情報をラッコM&Aに登録します。アクセス数や収益、運営歴など、詳細なデータを入力していきます。(嘘偽りなく事実を書くようにしましょう!)エビデンス資料も添付することで、買い手にとっても信頼性のある情報が提供できます。

STEP
公開と交渉

サイトが登録されると、ラッコM&Aのプラットフォーム上で公開されます。興味を持った買い手から、交渉申込が入り承認すると交渉がスタートします。(承認制にしていない場合はそのまま交渉がスタートします)価格交渉や条件のすり合わせなど、やり取りが発生するので、できる限り返信は早めに行いましょう!(レスは早い方が買い手の方にも安心してもらうことができます。)

STEP
売却先決定・契約

条件が合意に至り売却先が決定したら、契約書を取り交わします。この時点で、弁護士などの専門家に相談することも可能です。契約書の内容をしっかり確認し、問題がないことを確認してから署名します。

STEP
引き渡し(サイト移管)

契約が完了すると、サイトの移管作業が行われます。サーバーの移行など、技術的な作業が必要になりますが、ラッコM&Aのサイト移行代行サービスを利用すれば安心して進めることができます。

私も移行代行サービスを利用しましたが、ヒアリングシートに必要事項を記入し提出するだけでスムーズに移行が完了しました(移行期間は9日かかりました)。進捗状況も毎日メールで教えていただき、安心して利用できましたよ。

ゆりかご

移行先がラッコのドメイン&サーバーだったため、支払ったサイト移行代行料金は16,500円(税込)でした。

代行手数料の詳細はこちら

STEP
検収期間・売却完了

移行が完了したら最後に買い手による検収期間となります。検収完了となると、売買代金の送金手続きが開始され、サイト売却が正式に完了となります。私の場合は、平日の午前中に検収完了となっため、その当日の夕方には送金されました。(早くてびっくり!)

送金のタイミングの詳細はこちら

STEP
サポート期間(契約による)

契約によりサポート期間を設けていた場合は、契約に基づいたサポート期間が発生します。私の場合は、1ヶ月に設定しました。必要に応じて、買主の方と引き続きラッコM&Aのメッセージでやり取りすることが可能です。

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ブログ収入の現実については下記の記事でご紹介しています

ラッコM&Aサイト売却時の注意点

続いて、ラッコM&Aサイト売却時の注意点についてご紹介します。

価格設定

サイトの価格設定は非常に重要です。あまり高額すぎると、買い手が現れにくくなりますし、逆に安すぎると自分に不利な条件で売却することになります。ラッコM&Aの査定ツールを活用し、市場価格をよく調べた上で適正な価格を設定することが大切です。

サイトを自動査定する

ゆりかご

私も販売前にサイト自動査定をして、査定で出た1番上の価格から販売スタートしましたよ!

交渉申込を安易に承認しない

販売開始直後のタイミングや、値下げ直後は通知などで人目に多く触れるため、交渉申込が多数入ります。(逆に全く入らない場合は、価格設定が間違っている可能性大です!)ここで注意したいのが、交渉が入ったからといって闇雲に承認しないことです。

交渉申込では、純粋にそのサイトを購入したいという意思があり、交渉を申し込んでくれるパターンもありますが、中には情報収集目的の方も残念ながら一定数いらっしゃいます。交渉申し込み時に、相手の今までのラッコM&Aの履歴(売却数、購入数、交渉申込数)を見ることができるので、購入数0なのに交渉申込数が数百件の方などは要注意です!

交渉申込が入るとつい嬉しくなって承認してしまいそうになりますが、私は不特定多数の人にサイト情報や個人情報を渡したくなかったので、個人の方を承認する時は特に注意していました。

数百万など高価格で売却を希望する場合は法人のみ交渉を承認するのも1つの手段です。今回の私のサイト案件の場合は、そこまで大きな金額ではなかったため、購入意思が高そうな個人の方は承認していました。(実際今回購入してくださった方も個人の方でした)

契約内容の確認

最終的な契約内容はしっかり確認する必要があります。売却価格や移行期間、その他の条件について、納得いくまで話し合うことが大切です。細かい点まで確認しておくことで、後々のトラブルを回避することができます。アドセンスやASPの取り扱いはどうなるのか、誰が張り替えを行うのかも事前に決めておいた方が安心です!

特にアドセンスについては既に審査に合格しているブログでも、アカウントの譲渡はできないため、買主さんに再度審査に出してもらう必要があります。落ちたらどうするか?なども話し合っておくのも◎

サイト内の個人情報

ラッコM&Aでサイトを売却する際に注意したいのが、サイト内に残っている個人情報です。例えば、ブログ記事内に自分や家族の顔写真が掲載されていないか、運営者の自分の名前や連絡先などが記載されていないかをしっかり確認しましょう。

特に顔付きの写真など読者に親近感を与えるために載せた写真も、サイトを引き渡す際には削除しておくのが無難です。また、運営者情報やプロフィール欄に本名を使っている場合、ニックネームやペンネームに変更しておくことも必要です。

ゆりかご

サイト売却後、これらの個人情報が残ったままだと予期しないトラブルにつながることもあるので、引き渡し前に一度細かくチェックすることをおすすめします。

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ラッコM&Aでサイトを売却した体験談

パソコンの画像

実際に私がラッコM&Aを利用してサイトを売却した体験談をご紹介します。

サイトを売却を決めた理由

ラッコM&Aでサイト売却を考えたのは、サイト運営を続けるのが難しくなってきたタイミングでした。複数のサイトを運営していたこともあり、運営にかかる時間や労力を他の事業に集中したかったのと、今後の事業に投資するために、まとまった資金が必要だと感じたことも大きな理由でした。

売却のタイミングとしては、アクセスや収益が落ちる前に、右肩上がりのときに売るのが理想です。というのも、アクセスが伸びている状態だとサイトの価値も高く見られやすいですし、買い手が見つかりやすくなります。また、高い単価で売れる可能性も上がります。

ゆりかご

「今、手放すのはちょっともったいないかも…」と思うタイミングが、実は一番売却しやすい時期だったりするので、勢いがあるうちに売るのがポイントですね!

サイト売却を始めてから

実際に売却をスタートしてすぐ、複数の方から交渉の申込みが入りました。売却活動が始まって即こんなに反応があるのかと少し驚きました。(販売開始直後や値下げのタイミングが最も注目されます)

ただ、その後の交渉では「思っていた内容と違った」、「継承が難しそう」、「価格が高い」といった理由で交渉が途中で終了してしまうことも多く、正直悩むこともありました。そのため、交渉者が懸念に感じられた点を参考にし、その都度案件ページの文章を書き直したり編集してより分かりやすくなるよう改善に努めました

なかなか売れないときの対策

今回私も販売開始から売却まで1ヶ月半かかりました。「もしかしてこのまま売れないのでは」・・と不安にもなりましたが、そのようなときは購入者にも安心感を与える工夫をすることが大切です。

例えば、売却後に一定期間サポートを提供するというオプションをつけたり、運営方法やライティングのマニュアル等の購入特典を追加することはとても効果的でした。

ゆりかご

当初は、売却後のサポート期間を設けていませんでしたが、サイト運営にそこまで慣れていない方からするとサポートありなしの違いは大きいですよね・・!

また、これ以上値下げしたくない!というときや、3回の値下げ通知を全て使ってしまったという時は広告配信を使うのもおすすめです。500円から使えるので私は2回利用しましたが、実際、広告配信を使ってから「気になる」が増えたり交渉が入ったので多少の効果はあるんじゃないかと思っています。

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まとめ

今回は、私が実際にラッコM&Aを利用してサイトを約70万円で売却した体験を元に、ラッコM&Aの評判やサイト売却の流れ、そして利用する際の注意点についてご紹介しました。

  • ラッコM&Aは、売主は手数料が無料で初心者にも使いやすいサイト売買サービス。
  • ラッコM&Aの評判は良く、特にサポートが手厚い点が高評価!
  • サイト売却の流れは、自動査定→販売開始→交渉→契約→サイト移管→売却完了→サポート期間(契約による)。
  • 注意点として、価格設定は適正に行い、交渉相手の信頼性を確認することが大切。サイト内の個人情報(顔写真や本名など)の確認・削除が必須。
ゆりかご

私はラッコM&Aで約70万円でサイトを売却することができ、結果的に非常に満足しています♪またサイトを売る機会があれば利用する予定です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

ユリカゴデザイン|Web・グラフィックデザイナー
美術大学デザイン学部卒。企業インハウスと制作会社のデザイナー経験を経て、2021年4月よりフリーランスで活動中。デザイナー歴12年〜
ココナラでは取得率0.05%のPRO認定を取得。ココナラで得た豆知識、インハウス・制作会社・フリーランスのデザイナー経験で得たweb知識や考えを綴っています。

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